〜120分

【男2女2・120分】鴻上尚史『ベター・ハーフ』

-4人の男女の恋物語 鴻上尚史『ベター・ハーフ』の上演時間・人数 上演時間 120分 人数 男2女2 あらすじ 始まりは、嘘と誤解だった。若い諏訪は、中年の上司から 「自分の代わりにネットで知り合った女性とデート...
〜120分

【男5女4・120分】鴻上尚史『エゴ・サーチ』

鴻上尚史『エゴ・サーチ』の上演時間・人数 上演時間:120分 人数:9人程度 男5女4 (初演を参考にしています。) あらすじ 売れない小説家の一色は、ある日、自分と同姓同名の人間がネット上にいることを知る。 結成したば...
〜130分

【男6女4・130分】鴻上尚史『天使は瞳を閉じて』

上演時間(目安) 130分 人数 男6・女4 あらすじ 放射能や宇宙線によって荒廃した世界。奇跡的に生き残った人間たちの街は、ドーム状の膜のような「透明な壁」に守られていた。住民たちは陽気で優しく、幸せそうだ。そんな彼らを見た一人の天使は、人間になってこの街の暮らしに溶け込んだ。 そんな街を、もう一人の天使が見守っている。こちらはいかにも天使らしく、ただ見つめるだけ。変わらない天使の眼差しの前で、夢を見ては破れ、恋をしては傷つき、変わっていく人間たち。やがて、「透明な壁」を街の全住民で破壊し、外の世界へと踏み出そうという計画が持ち上がる。 初演は1988年。1991年にはインターナショナル版がイギリスと日本で上演され、2003年にはミュージカルにもなっています。輝くばかりに幸福だった青春を過ぎ、ままならない人生へと歩んでいく登場人物たちの姿には、多くの人が共感するのではないでしょうか。 街を覆う「透明な壁」は、やわらかく簡単に押すことができるにも関わらず、決して破れない膜のような姿として描かれます。人を拒絶するような堅牢な壁でもなく、外の世界を見えないよう隠すカーテンでもない。人々は外へ、外へとあこがれを募らせますが、壁の向こうは人間の生きられる環境ではなく、街を出られるという希望は絶望とぴったり寄り添っているのです。 そんな人間たちを、天使は見つめ続けます。ひとりぼっちで味わった悲しみや苦しみも、覚えている人がもういない出来事も、あとかたもなく滅びた世界も。見ていてくれる天使がいるからこそ、それらは物語になることができるのかもしれません。
〜110分

鴻上尚史 『グローブ・ジャングル』

鴻上尚史 『グローブ・ジャングル』 人数 男5 女4  上演時間 約110分 あらすじ グローブ・ジャングルとは、公園にある丸い形をしたジャングルジム。今日も、公園で、ぐるぐると、複雑な地球は回されることを待っている。 舞台は、ロンドン...
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