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戯曲図書館 〜4つの目的〜
「戯曲図書館」は、上演時間や人数から戯曲の情報を検索できるサービスです。
戯曲図書館が目指す4つの目標はこちらです。クリックすると詳細が開きます
“戯曲”は文学の一ジャンルでありながら、読者が限られています。 そのため、販売する出版社も限られており脚本は書籍化されにくくなっています。それは、“若い演劇人の戯曲を読む機会が失われる”ことすら意味します。
戯曲図書館において、既成の「戯曲」書籍の購入を促すことで、戯曲の販売促進と普及を図ります。
上演時間・人数などから探せるポータルサイトはいまだ存在していません。(“はりこのとらのあな“様のようなサイトはあるものの、誰でも投稿できるという点からそのクオリティの不均一さが認められます。)
そこで、書籍販売あるいは物販として手に入る劇作家の作品の上演時間と人数の目安をまとめることで、品質の保証された作品の中から効率よく劇団に合った作品を検索することができます
小劇場では、その規模の小ささから一般的に活躍している地域を超えての知名度は急減します。劇団の全国へのツアー公演を計画するならば、他の地域での知名度向上は避けられません。その一つの手段として”戯曲“の情報をwebページを通じて発信することは有益です。
これまで公演を開催したことがない地域の人にも劇団を知ってもらう機会に繋がります。
高校演劇の大会において、脚本の質の差が審査に直結するのではないかという懸念が一部では広がっています。(もちろん、そうとは言い切れませんが…。)
「生徒創作」の脚本は教育上、有意義ではあるものの、十分な劇作術を学んでいない生徒の脚本は他と比べて差がでるのは明らかでしょう。
十分な脚本の選択肢を与えることで、”大会”としての公平さはさらに保たれると考えます。
台本自体は一部を除いて公開しておりませんので、ご自身でご購入のほどお願いします。
著作権には配慮しておりますが、もし、削除依頼などありましたら、問い合わせフォームよりお願いいたします。
掲載依頼なども、問い合わせフォームよりお願いいたします。
原則として単行本あるいは雑誌などに掲載されるなどして出版されているもの、戯曲賞をとっているもの、またはその作者の作品に限ります。
その際、タイトル名、作者名、人数(男女比含む)、あらすじ、上演時間目安を明記してください。
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