【男2女5・60分】成井豊『百万年ピクニック』

〜もくじ〜

成井豊『百万年ピクニック』の上演時間・人数

上演時間 60分

人数　男2 女5

紙芝居屋が街角で紙芝居を始める。観客は、西風という名の少年一人。紙芝居のタイトルは『百万年ピクニック』。まりなという名の少女が青猫天文台にやってくる。まりなはミナミという名の作家を探して、十年も旅してきた。天文台職員の北川がみなみを呼ぶ。が、みなみは小説など書いたことはないと言う……。

日本の演出家、劇作家。

2019年5月に活動を休止した演劇集団キャラメルボックスの代表を1985年より務める。

キャラメルボックスでは1公演で3万人以上の集客をするなど全国的に人気な劇団となりました。

2020年1月成井硝子店として活動を再開。

作風はファンタジー色の強いエンターテイメントで、誰が見てもわかる作品を目指していることから、子供から大人まで楽しめるような作品になっています。

時代劇、SF、青春物などそのジャンルは幅広く多彩な舞台を作り上げます。

にて無料で公開されております。（2020年2/13現在）

成井豊さんの作品の上演許可は、こちら(https://engeki.jp/2018/07/21/u60scriptlist/y)のサイト内のフォームから申請できます。