【男4女3〜・100分】モーリス・パニッチ 『7ストーリーズ ‐7階でおきた7つの物語-』

 「7ストーリーズ ‐7階でおきた7つの物語-」の基本情報

作者

作 モーリス・パニッチ    訳:吉原豊司

上演時間

約100分

人数

総人数 7〜13人
男 4〜7人
女3〜6人

あらすじ

あるアパートの7階、自殺しようとそこに立つ男。飛び降りようとしたその瞬間、窓が開いて現れたのは痴話喧嘩中の男女!?次々と現れる個性的なキャラクターに振り回される男は、飛び降りることができるのか?滑稽さの中に「生きる」ことの重みや切なさを感じるブラックコメディ。

作品の特徴・魅力など

カナダの戯曲家モーリスパニッチの作品。古典的な表現も少しあって難しい本ですが、様々なキャラクターが入り乱れる楽しい作品です。その背景には哲学的な思想も隠れていたり、、、1987年の作品ですが、キャラクター達の多様な「考え方」「行き方」は、様々な側面で多様化の進む現代においても、通じるものがあります
上演人数は兼役で調節可能。最少で男4女3で上演できます。

 台本入手方法 (URLなど)

モーリス・パニッチ 『7ストーリーズ ‐7階でおきた7つの物語-』の台本はこちら

上演許可について

海外戯曲の上演許可は、日本語訳をした方にも許可をとらなければいけません。

出版社に問い合わせるとよいことが多いです。

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