【男1女1・60分】久野那美『たとえば零れたミルクのように』

久野那美『たとえば零れたミルクのように』の上演時間・人数

上演時間 60分

上演人数 2人 男1 女1

受賞歴

第4回テアトロ・イン・キャビン戯曲賞佳作を受賞


あらすじ

真夜中の駅のベンチ。列車は行ってしまったのか?
星を見ながら、トマトを食べながら、ぎゅうにゅうを飲みながら、待つ。
待っているのは次の列車か?それとも…

ttp://floor.d.dooo.jp/

作者:久野那美について

作品ごとに新しいユニットを結成し、公演が終わったら解散するという『階』というユニットで活躍する劇作家・演出家

『階』シリーズは、1997年の「箱の階」以降、「船の階」、「山羊の階」、「道の階」など継続的に活動しています。

最近では、蛸の階(2019-2020年)で、高知県、兵庫県の二県にまたがって公演をするなどして活動の幅を広げています。

これまでの「階」シリーズ

1997

箱の階

パノラマビールの夜』

1999

船の階

『海に送った灯』

2000

山羊の階

『ここはどこかの窓のそと』

2011

道の階

『それは、満月の夜のことでした』

2014

缶の階

『ヒーローに見えない男/缶コーヒーを持つ男』

『椅子に座る女/椅子を並べる男』(2幕)

2015

空の階

『財産没収』(作:テネシー・ウィリアムズ}

2016

Recycle缶の階

『話すのなら、今ここにないもののことを話したかった。 今ここにないものの話ばかりしようと思った。』(2014年版の改訂)

2016

嘴の階

『洗濯機』『それは、満月の夜のことでした』(リーディング公演)

2017

点の階

『・・・』

2017

匣の階

イストワール第8Port- 見えない町の話をしよう –』※リーディング公演

2018

匣の階

『パノラマビールの夜』

2019

Fの階

『なにごともなかったかのように再び始まるまで』

2019-2020

蛸の階

『行き止まりの遁走曲<フーガ>

 


久野那美『たとえば零れたミルクのように』の台本入手方法

久野那美さん作『たとえば零れたミルクのように』は、こちらのnoteから無料でご覧いただけます。

久野那美『たとえば零れたミルクのように』の上演許可について

久野那美さんの上演許可申請は、久野さんの演劇ユニット階公式HPに情報が記載されています。http://floor.d.dooo.jp

こちらから上演許可申請ができるようになっています。

 

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